アメージングタイランド(後編)

こんにちは。日本タイ結婚センターのエンディです。

前回はとても怖い話でしたね。

それでは、前回の続きです。

ほかにも奇妙なことは続きます。

サービスでスタッフ募集の広告を出してあげたんです。

さっそく翌日、応募の電話があったのですが、この女性が即断ってました。

男性が困ってました。

若いスタッフと年配のスタッフと混合で健全に店をやっていきたいのに。

この女性は新しくスタッフが入るのを拒む。自分の仲間の50代、70歳近い60代のスタッフでやっていこうとするのです。

これは、ほかのタイマッサージ店、タイ料理店でもよくあります。

その理由は、

①新しい人が来ると自分の居場所が無くなることを心配する。

②僕が来ると不正が出来ないから。

そうなんです。悪だくみがが日本人にバレてしまう。なので僕が介入するのを阻止する。

全力で阻止する。

なぜなら、自分そしてタイ国内の家族の生活が危ぶまれるから。

ワイワイタイランドのSNSのサービスやって、お店にお客さんが来たら自分の金になるのに、すぐに払うお金を嫌がるんんです。数週間後とか数ヶ月後に入ってくるお金を考えないんです。目のまえの事しか考えられない。

自分のお金でもないのに。男性のお金なのに。

僕の隣の席のタイ人女性。ナンちゃんがこの状況を横で聴いていて、こう言いました。

この男は私のもの。この男のお金は私のもの。という考えですよ、簡単なことですよ社長。だって。

来月、この男性は、この女性のタイの実家に連れていかれる話になっているそうです。

このような男性は氷山の一角で、僕の紹介した店に行き、そこで悲劇、喜劇、人生を楽しんでいる男性は多いと思います。

女性選びは、日本人でもタイ人でも同じで最初の出会いが重要です。

タイマッサージ店やナイトクラブで奥様を探すのは、僕ならしません。結婚した後もタイマッサージ店で働こうとするし、その店でまた新たな出会いがあったりして危ないです。環境は大事です。

やはり、ちゃんと子供に道徳を教えられる誠実で賢い人が良いですね!

日本タイ結婚センターには、そのような20代、30代の実習生のタイ人女性が揃っています。

エンディ

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