理想の相手像とは

日本タイ結婚センターのエンディです。今朝もタイ人と結婚を考えている日本人男性と電話で話しをしました。

タイと、ある国のハーフの女性が好みだということでした。

相手選びは目的だなぁ、と思いました。

ちょっと話しは変わりますが、車選びとかギター選びを思い出しました。

僕が10代のときは、車はアウトビアンキやシビックなど少しスポーツタイプを選んでいました。ギターはフライングV。とんがった形も良いなぁとか考えてました。

でも、今ならギターはシンプルなテレキャスターで、それも50年代のもの。そして車は要らないと思うようになりました。

やはり、何度も書いていますが、理想の相手像を具体的に10くらい考えて、なぜそれが現在の自分の理想なのかを何度も自問自答したほうが良いです。

しかし、この自分の理想を作るのにあまり時間をかけ過ぎると、人間の一生で昭和60年くらいは普通にやっていた昔からの習慣をやるべきタイミングでやる事が出来なくなります。

話は戻ります。

なんでタイ人と他の国のハーフが良いのか？それは今だけの理想なのか？車のように3年ごとに乗り換えるつもりなのか？それを短時間で見極めたいです。

今の僕がタイムマシンに乗って24年前の自分にアドバイスをするなら、歳を取っても長くずっと使えるギターとか、飽きずに長く乗れる車とかを選んで、メンテナンスも楽しみながら人生を過ごすのを選ぶように伝えます。

24年後もそうやって選んだ人と辛うじて一緒に居てもらってる事も伝えます。